LibreOfficeのメニュー文字がおかしい
なんか昨日の夜、PCの電源を切る時にWindowsUpdateが走ってるなぁ…。
とは思っていましたが、今朝電源を入れてLibreOfficeを起動したら、なんかメニューのフォントがおかしい。
おかしいなら笑おうじゃないか…(笑
で、具体的にはこんな感じです。
明らかにおかしいだろ!
何がおかしいって、フォントが太字みたいになってる上に、英文字は太字じゃない感。
違和感ありすぎで、「まぁこのまま使うか」という気分にはとてもなれない。
Libreの設定をいろいろみてみるも、メニューのフォントを変更したりする設定は存在しないご様子。
オープンソースなんだからソースコードをDLしてきて、システムフォントに関するあたりを改造してコンパイルしたらどうか…とかまで考えたが、それはそれで面倒くさそうさ。
Libreやめますか…それとも人間やめますか…。
まぁ、普通に考えたら、WindowsUpdateで何かWindowsのシステムフォント的な設定が変わってしまったんだろうと思い直し、そのへんの設定をいじろうと試みるも、Windows10には、かつてのWindowsには存在していた「ウィンドウの色とデザイン」の設定が無いとか…。
今まで気付かなかったけど、無いのかよ…。
どうしたらいいのか調べると、フリーソフトでそういうのがありました。
「Meiryo UIも大っきらい!!」ってすごい名前のソフトですが、これでWindows10のシステムフォントを変更できました。
Windows10のシステムフォントは、Segoe UI とかいうフォントになったって話は聞いていましたが、これをWindows7とかで標準だった Meiryo UI にしてやりました。
このソフトの作者が嫌いだと主張するMeiryoに変更するのには、若干の抵抗もありましたが、私はメイリオフォントそんなに嫌いではないので(^^;
こんな感じでになりました。
個人的にはメイリオでも違和感ないので、これで使ってこうと思います。